じゃがいも、チーズ、ソーセージ!スイス料理をたっぷり堪能した話

今日は気の合う友達ととあるスイス料理店に行った。
その友達はコロナ禍前には世界のいろいろな国を周っており、今回は私にスイス料理を勧めてくれたのだ。
スイスというと屈強な傭兵やスイス銀行、アニメ「アルプスの少女ハイジ」などがイメージされるが、実は農業がかなり盛んな地域でもあるらしい。
一方イメージ通り、牧畜や乳業もまたとても盛んである。
よってスイス料理には、素材の味を生かしたものが多いのだとか。
私たちがまず最初に食べたのはレシュティ。
これは細く切ったジャガイモを固めてカリっと焼き上げたもので、ハッシュドポテトのような感じで非常に美味しかった。
スイスではこれはよくある朝食メニューの1つらしい。
次にブラートブルストというものを頂いた。
手っ取り早く言えばソーセージである。
ただし日本で見るそれよりずっと長く、ずっと大きい。
日本では大きめのサイズの皿から余裕ではみ出していると言えばそのボリュームが伝わるだろうか。
しかもこれが何本も皿に乗っているのである!
日本人にはこれだけでもお腹いっぱいになるような量だが、さらにかごにたっぷり入ったいろいろな種類のパンまで提供された。
日本人はやはり世界的に見れば小食なのだろうか?
そんなことを考えていると、今度はラクレットが出てきた。
じゃがいもにとろりととろけるチーズをかけた料理である。
おいしいにはおいしかったが、さらにフライドポテトまで出てくるという事態に私の胃袋は悲鳴を上げそうになった。
一方、友達はこんなボリュームの食事には慣れているらしく、余った私の分まで軽くペロリと平らげてしまった。
ドイツ語圏の料理はとかくじゃがいも、ソーセージ、チーズというイメージがあるが、それをとことんまでに味わった一日だった。